摂関期の代表的な日記である、藤原行成の『権記』を読み進める。
日本古代史の基本的な史料は、編纂史料(正史類)・法制史料(律令格式)・記録史料(古記録)の三種類である。このうち記録史料は、古代史に限らず、中世史・近世史・近現代史においても重要な史料である。
この授業では、記録史料を読み進めることを優先するので、演習のように受講生に報告を求めることはない。